• 「猫の手貸します」




さいたま市内に位置する自衛隊化学学校を訪問。
市議会災害議員連盟の企画である。
福島第1原発の水蒸気爆発時にちょうど原子炉の横で作業し、
間一髪大事故をまぬがれた隊員の話は鬼気迫るものだった。
今回の東日本大震災で国民的支持を得た自衛隊。
その命懸けで臨む姿勢に経緯を表したい。